足立区議会 2022-06-21 令和 4年 第2回 定例会-06月21日-02号
第1に、区内にあった9か所の対空高射砲陣地やサーチライト陣地の場所、東京大空襲の被害などを記入した足立区独自の平和マップを作成し、ホームページでの公開、第2に、区民の誰もが手に取れるよう区施設での配付、第3に、小・中学校での平和マップを活用した平和教育の推進など繰り返し求めてきたが、すぐに行うべきだがどうか。
第1に、区内にあった9か所の対空高射砲陣地やサーチライト陣地の場所、東京大空襲の被害などを記入した足立区独自の平和マップを作成し、ホームページでの公開、第2に、区民の誰もが手に取れるよう区施設での配付、第3に、小・中学校での平和マップを活用した平和教育の推進など繰り返し求めてきたが、すぐに行うべきだがどうか。
さらに、11月10日には、新宿区平和マップに掲載された戦争史跡を説明つきでめぐる「平和マップウォーキング」を開催したところです。 これらの事業には多数の区民の皆様に御参加、御来場いただき、平和への思いが深まった等の感想をいただいております。
あわせて、戦争記憶を風化させないために平和マップをつくることを求めます。 日本共産党は、憲法を暮らしに生かし、地方自治、住民自治の確立に向けた目黒区政の実現のために引き続き全力を尽くすことを表明し、討論を終わります。(拍手) ○おのせ康裕議長 森美彦議員の討論を終わります。 次に、33番飯田倫子議員。
○森委員 平和マップの作成について、1点だけお尋ねします。 ことし戦後74年がたちまして、戦争体験者から直接聞くことが難しくなっている中で、戦争遺跡など、物が戦争を風化させない語り部の役割を果たすという上で大変重要になっております。23区のうち、少なくとも7区で平和マップを作成しております。
今後は、平和マップウォーキングの意見交換の際や、すいとんの会などの平和啓発事業において、DVDに収録されている戦争体験談及び区内の戦争史跡、戦争被害の概要等の内容を活用することで、参加者の心に平和のとうとさがより深く刻まれるよう図っていきます。あわせて、区施設における平和イベントや平和関連施設などにおいても、DVDが活用されるよう働きかけてまいります。
第5は、区内の戦争遺跡の保存と平和マップを作成し活用することについてです。 文化財保護法は、戦中戦後の混乱の中で文化財の保存が軽視されて、文化財が失われてしまったという痛苦の反省のもとで、議員立法としてできました。しかし、文化財保護法が2018年5月に改正されたことによって、観光などで稼ぐ文化財にしか予算がつかなくなるおそれがあります。
平和マップのことなんですが、事務事業概要では280ページの真ん中辺にあります。戦跡マップといいますか、ということが、マップね、平和マップ。で、平成19年に作成しているんですね。それ以降、まちの中では再開発があったり、大型の工事があったりして、大分その見えるものが変わってきちゃうということが、実態が起こるんですね。
先ほどの追加ですけれども、今、文化・芸術とかいろいろな形でのプログラムがありますけれども、そういう中で台東区の独自のということで考えると、やはり追加をぜひしていただけたらと思うのは、平和というんですか、大空襲を、ここに歴史もきちんと含まれていると思うんですけど、そういう中でのやはり大空襲があった爪跡というんですか、そういうことが残されて、浅草寺のイチョウの木とか、いろいろあって、台東区としても平和マップ
第2は、平和マップについてです。 平和マップは、これまで平和のつどい、平和マップウオーキングなどの企画参加者や区の施設等で活用され、印刷した3万700部がほとんど配布されました。来年1月には内容を変更せず1万部増刷の予定と聞きました。増刷するのであれば、内容を充実させてはいかがでしょうか。
◆桜井稔 委員 担当課のほうに、この新宿区のこれを見たかどうかわからないんですが、これは大変すばらしくて、私も資料室や、資料館や、あと中央図書館でやっている特別展示とかよく見に行って、世田谷区内の軍事施設の問題とか、あと写真とかこういう絵とか、あれ一つで、いろいろ展示のあれでわかるんですが、この新宿区の平和マップや、その裏には場所の写真とか、区民からの絵や年表とかも含めて全部書いてあるんですけれども
2点目は、目黒区内の戦争遺跡や原爆にちなむ場所を目黒区の地図に落として、平和マップづくりをしてはいかがでしょうか。例えば区民センターにある被爆アオギリ二世も生命力の強さの象徴ですけれども、大鳥神社の大イチョウも空襲で真っ黒になった部分がありますよね。焼け残った戦争遺跡です。五百羅漢寺には演劇桜隊の原爆殉難碑もあります。
また、平成22年度に「平和派遣25年のあゆみ」として発行された記念誌の最後に、「新宿区平和マップ」が掲載されていました。この5年間で区としてもまちの中や学校施設の中にこうした平和分野や戦争分野の文化財が埋もれていて、新たに発見されたものもあると思います。
教え子である区長は、全国的に高い評価を得ている平和マップの作成、吉永小百合さんが出演した「平和のつどい」など平和行事の開催、平和首長会議に参加して「核兵器禁止条約の交渉開始などを求める署名」に取り組むなどしてこられました。区長なりの平和の願いの具現化と受けとめ、私どもも評価をしてきたところです。こうした取り組みは集団的自衛権行使容認とは相入れず、閣議決定に賛成することは大きな矛盾と考えます。
それからもう一つ、平和マップってあるじゃないですか。平和使節団の参加者やあるいは学芸員の皆さんとも協力しながらつくった平和マップですね、千代田の。あれは非常にいいと思うんですよ。それで、あれを持って区内を散策するというのは、非常に平和を学ぶ上で有効だと思うんですね。
台東区はこの24年度も総務費の区政運営という項目の予算を使い、平和マップをつくり、終戦記念日を前後しての庁舎1階ホールでの平和パネル展を開催しています。要するに平和を目的にした予算が組まれていないということです。平和関連経費は予算事業として明確に位置づけ、さらに拡充すべきではないかと考えますが、いかがでしょう。 区長は、東京大空襲で小野照崎神社に避難した体験をお持ちと聞いています。
戦争の記憶が残る場所を訪ねたり、戦争体験者の方の話を聞いたりするといった経験を積むことのできる「親と子の平和派遣」「平和マップウォーキング」、平和学習としての「戦争体験講話」などの活動を通して、今後とも子どもたちに平和の大切さを伝える平和啓発活動を一層進めてまいります。 次に、「水道町・築地町の町境の交差点に早期に信号機設置を求める陳情」についてです。
最近では、平和マップを作成したり、それから、8月に写真展も行ってきたり、それから民間で自主的に行っている資料展などにもいろいろな協賛をしていくというようなことで、本当に一歩一歩前進してきました。 この間の私どもの代表質問で、区長の答弁がありました。本当にみずからの体験を踏まえて、こう答弁しています。
平和マップを。これは非常に多くの方々から関心を寄せられている問題です。 やはり、これだけのことをやりながら、今後、この平和パネル展もちょっと目立たないなというふうにしか私は思えませんが、もうちょっと力を入れてやっていく。そのためには、やはり平和予算という項目つけてやっていくべきではないか。23区で平和関連の会議もやられているでしょう、職員の中で。
それから16年余、平和使節団の派遣、戦没者追悼式、平和マップの作成、地球市民ツアー、そして昨年の平和市長会議への加盟など、平和事業が積み重ねられてきたわけであります。にもかかわらず、今日「「国際平和都市宣言」に基づく平和事業のさらなる推進を求める決議」がなぜ必要か。それには3つの理由があります。 1つは、本年3月11日に未曾有の災害──東日本大震災と原発事故が起きたことです。
平和使節団派遣、平和イベント、平和マップの作成、戦没者追悼式、 区民参加の海外事情調査などである。昨年は「国際平和都市千代田区宣 言」15周年を節目に、核兵器廃絶と恒久平和の実現を進めるため、千 代田区が平和市長会議に加盟した。